簿記が難しいと感じている方へ、試してほしい無料動画

簿記の勉強 スキル・知識・資格
簿記が難しいと感じている方へ

近年、簿記試験は難易度が上がっていると言われます。


自分は工業簿記のしくみと、商業簿記の連結会計が全くわからず、

くじけそうになりました。


お世話になっている税理士先生に相談すると、

無料動画(YouTube)の簿記講座を2つ紹介してくれました。

それがとてもわかりやすかったので紹介します。


またモチベーション維持のために、自分がお世話になった動画があるのでお伝えします。


この3つは自分が簿記2級を合格するうえで、欠かせない動画でした。

簿記にお悩みの方の参考になれば幸いです。


税理士先生が紹介してくれたオススメ動画

簿記を理解したいならこの2つを見るといいよ、と紹介してもらった動画です。

  1. 公認会計士たぬ吉の簿記会計塾
  2. パブロフ簿記

この2つを実際に見て、とてもわかりやすかったので勉強に取り入れました。


以下、「こんな人にここがオススメ」というポイントを詳しく紹介していきます。

不要なところは読み飛ばしてください。


簿記の基礎から学べる【たぬ吉先生の3級講座】

公認会計士たぬ吉の簿記会計塾 日商簿記3級講座がおすすめです。

29回にわたって、勘定科目や仕訳、決算、精算表などわかりやすく解説されています。


「なぜそう考えるのか」という視点に立った解説が素晴らしいです。

2級を取得しても、実務をしていても、

忘れてしまう部分や人にうまく説明できない点があります。

そんなとき、自分は立ち戻ってこの動画を見ることにしています。


3級受験者に限らず、簿記に関わるすべての人に役立つコンテンツがあります。

たぬ吉先生の動画には、簿記2級講座もあります。

自分は工業簿記で大変お世話になりました。


工業簿記でお悩みの方に【たぬ吉先生の工業簿記講座】

工業簿記が全体的にわからない、という方はぜひ

公認会計士たぬ吉の簿記会計塾 工業簿記講座がおすすめです。


テキストをいくら読んでもわからなかった点が腑に落ちる、という驚き・発見があります。

例えば、工業簿記は様々な原価計算が出てきて、混乱しがちです。

  • 工程別 
  • 組別 
  • 等級別   など。


この動画を見ると、イメージしやすい実例で解説してくれるので

内容が自然に頭に入ってきます。


また、自分は単純総合原価計算の仕損・減損が苦手でしたが

  • 発生点の違い (始点 / 途中 / 終点) 
  • 材料の追加投入(平均的 / 終点)

など基本的な考え方が理解できるようになりました。


※商業簿記についても動画講座がアップされていますが、こちらは有料です。

無料動画が有料級なので、こちらも充実した納得できる内容ではないかと思います。


問題の解き方がわからないときは【パブロフ簿記】

公認会計士よせだあつこさんが運営されているサイトです。

2級・3級の例題や論点について無料動画を見ることができます。


こんなところに救われました。

  • どんな図を書くと内容が整理できるのか
  • 仕訳ひとつひとつを丁寧に表示
  • 解答に至るまでの過程を細かく解説


問題の解説をみても、なぜその解答に行き着くのかわからない、

ということはありませんか?

答えに行き着くまでの過程が、省かれている問題集・解説も多いです。


パブロフ簿記動画はその小さなステップやポイントも、取りこぼさずに取り上げていて、

「だから解答がこうなるんだ!」とスッキリ納得できます。


パブロフ簿記の問題集(書籍とアプリ)も販売されており、

自分は動画が良かったので、問題集を購入しました。

難易度や使用してみての感想は下記記事にまとめています。

【パブロフ流簿記2級総仕上げ問題集】ネット本試験と比べて難易度は?


モチベーション維持の参考に【えいとさんのSTUDY BLOG】

簿記の勉強が嫌になってきた、資格もあきらめようか。

というときに偶然見つけて、勉強との向き合い方を変えてみようと思えたのが

えいとさんの動画です。


勉強の姿勢を見つめ直せたのは、えいとさんの影響です。

  • 日々の勉強の習慣化が上手
  • 勉強が続く日常を、楽しむための工夫が学べる
  • 休日も勉強時間をしっかり確保するための、場所や休憩の切替がうまい
  • 結果につながる努力のかたち、を意識する姿勢に共感


簿記2級の勉強動画は一部で、TOEICの勉強が主体ですが

毎週アップされる動画をチェックし、マネできる工夫は取り入れて

勉強を楽しむことができるようになりました。


「2、3か月で合格しました」の体験記は見ない

「簿記2級を短期間で合格する方法」の動画はたくさんあります。

が、自分は見ませんでした。


簿記が難しいと感じているときに、「たった〇か月で合格!」した人がいる事実は、

卑屈になったり落ち込みそうになったので…。


勉強の目的は人それぞれです。

とにかく最短で結果を出すことにコミットする人もいれば、

内容を理解したうえで、実力証明のために合格したい人もいます。

環境やストレス耐性、体力、家庭の状況など、個人差もあります。



「難しい」と感じるのは、真摯に向き合っているから

難しく感じるのは、決して能力が低いわけではありません。

内容をきちんと理解しよう、と思っているからこそ悩むのだと

知り合いの税理士が言ってくれました。


税理士先生は、簿記の受験者をたくさん見ています。

短期間で合格するタイプに多いのは、

深く理解せず、問題のパターンや解き方を暗記して合格する人だそうです。

(もちろん、内容もきちんと理解したうえ短期間で合格されている方もいらっしゃいます。)


「なぜその答えになるのか?」を考える人は、合格までに時間はかかりますが

そういう人にこそ実務を任せたい、と先生は言ってくれました。


問題を理解しようとする姿勢や、疑問を持つ視点は、

仕事のミスや誤解を防ぐことができ、より深い理解にもつながります。

税務申告など、正確さが問われる仕事に求められる素質だそうです。


早く受かるより、「理解して合格」のほうが資格を活かせる

自分は簿記2級合格まで、8か月近くかかってしまいました。

大学生のとき、3級をテキトーに勉強して受かってしまったことが

その原因の一つです。


当時、資格の学校で3級の講義を受け、3か月で合格しました。

問題傾向や解き方を丸暗記しただけで、内容はほとんど理解していませんでした。


久々に2級の勉強を始めたとき、3級の問題が全く解けませんでした。

もう一度3級から学び直しです。


早く受かっても、遅く受かっても、取得した資格の価値は同じです。

その価値をちゃんと活かせる知識や理解が身についたかどうか、

のほうが大事なことだと思います。


わからない問題がたくさんあっても、焦らず、悲観せず、

自分のペースで取り組んでくださいね。

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